SSブログ
レーザー ブログトップ

Qスイッチルビーレーザー [レーザー]

ルビーレーザーはメラニンに対する選択性が高いレーザーです。
現在、平坦な老人性色素斑に使用しています(盛り上がっている
色素斑はCO2レーザーを使用します)。
老人性色素斑は1回の治療でほとんど除去されます。

Cynosureによるレーザー脱毛 [レーザー]

一般的には無麻酔で行いますが、ひげなどの太い毛の場合は痛みが
強いので、麻酔クリームを使用します。
広い範囲を行う時は、蛍光ペンでマーキングを行い、冷却ジェルと冷風機
でクーリングしながら照射します。
治療回数は通常4~6回で、治療間隔はひげなどでは1か月に1回、手や足
では2~3か月に1回くらいです。
黒色に反応するレーザーのため、治療時に日焼けは厳禁で、日焼けが
あると脱毛効果が弱くなるばかりでなく、やけど等の副作用をおこしやすく
なります。

SR(スキンリジュビネーション)+ ST(スキンタイトニング)について [レーザー]

光エネルギーとRF(高周波)を組み合わせたSR治療、赤外線とRFを
組み合わせたST治療によって、日光色素斑等のシミ、赤ら顔、肌のハリ、
顔のたるみを改善します。治療は3~4週ごとに5~6回行います。
オーロラ.jpg
SRプロ―べ.jpg
STプロ―べ.jpg

レーザートーニング(Laser Toning)について [レーザー]

メドライトC6(QスイッチYAGレーザー)を用いて、肝斑や表在性のしみの
治療を行います。美白や肌質の改善にも効果があります。
治療は1~2週間に1回、合計4~5回治療を行います。
従来のレーザーでは出力が高いため、メラノサイトが活性化している
状態では刺激でメラニンを増やしてしまい、肝斑などは悪化してしまい
ましたが、レーザートーニングでは、弱い出力で治療を行うため、回数は
必要ですがメラニンを徐々に減らしていくことができます。
なお、この治療前1~2ヶ月間の内服や美白剤の外用を推奨します。
メドライトC6.jpg

内科のレーザー治療 [レーザー]

DSCF0091.JPGDSCF0090.JPG

現在クリニックには、しみとりに使うレーザー、脱毛に使うレーザーがそれぞれ2台ずつあります。

内科ではいままで細々と治療を行っていましたが、今後内科でもどんどん活用してゆくことにします。

詳しくは受付にお聞きください。
レーザー ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。