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インフルエンザ状況2014-2015(高崎)4 [医療情報]

12月21日(日)から12月27日(土)までのインフルエンザの患者さんは
A型969名、B型43名でした。
12月28日(日)から1月3日(土)まではA型965名、B型18名でした。
年末年始はインフルエンザがだいぶ流行っていたようですね。
今シーズンは例年に比べ3週間ほど流行が早いそうです。
注意しましょう。

インフルエンザ状況2014-2015(高崎)3 [医療情報]

12月7日(日)から12月13日(土)に報告されたインフルエンザの患者さんは
268名で、そのうち2名がB型でした。少し増えてきたようですね。

インフルエンザ状況2014-2015(高崎)2 [医療情報]

11月30日から12月6日までに報告されたインフルエンザの患者さんは
A型119人、B型が3人でした。患者さんの数は横ばいでした。

インフルエンザ状況2014‐15(高崎)1 [医療情報]

11月23日(日)から29日(土)までに報告されたインフルエンザ患者さんの数は
A型124人、B型4人でした。B型もでてきましたね。

ピロリ菌が胃がんの主因 [医療情報]

 世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)が胃がんの80%はピロリ菌感染が
原因で、除菌すれば胃がんの発症を30~40%減らせると報告しました。ピロリ菌感染が
胃がん主要因とはじめて明言。日本では年間約5万人が胃がんで亡くなっていますから、
ピロリ菌は除菌したほうがよいですね。

人工甘味料の腸内細菌への影響 [医療情報]

イスラエルの研究チームがサッカリンなどのお菓子や清涼飲料に使われている
甘味料は、摂取量が多いと腸内細菌のバランスを崩して血糖値が下がりにくい
糖尿病と似た状態になると発表しました。
カロリー摂取が抑えられるのはよいけれど・・・
一緒に整腸剤を入れたらどうなるのでしょうかね?

メタボと食べる速さ [医療情報]

国立国際医療研究センターの調査により、日本人の食べる速さが
メタボリックシンドロームと関連し、これは食べる速度が腹部肥満と
強く関連するためとわかりました。
やはり早く食べるほど太りやすいのですね。

ピロリ菌、糖尿病と胃がん [医療情報]

日本癌治療学会でピロリ菌感染者に高血糖が加わると胃がんが発症する危険が
上昇する可能性があるという発表がありました。HbA1cが5.9%以下の人に比べ、
6.0%以上の人で胃がん発症の危険が高いということです。
気を付けたいですね。

寄生虫によるアトピー性皮膚炎改善の仕組み [医療情報]

寄生虫の感染でアトピー性皮膚炎が良くなるという話がありますが、
群馬大学皮膚科の研究グループがその仕組みを解明したと発表
しました。アトピー性皮膚炎の改善の仕組みは、寄生虫が感染すると
ナチュラルキラー細胞(NK細胞)が増えるためということでした。
それならばNK細胞を増やすR-1ヨーグルトも効果があるのでしょうかね?

高齢者の熱中症 [医療情報]

 体温は、皮膚や内臓、骨にある温度を感知する器官の情報を基に脳が制御して、
体温が上昇すると、脳が汗を出すよう指示しますが、75歳以上の高齢者は体温を
感知する機能が衰えて発汗しにくくなるため、熱が体にこもり、体温の上昇幅が
20代の2~3倍程度となるという研究結果を名古屋工業大大学院のグループが
報告しました。
このため高齢者は熱中症になりやすいようです。注意が必要ですね。